6月は「情報労連 男女平等月間」です!

「男女平等月間」はなぜ6月なのでしょう?

それは、30年前の1985年(昭和60年)6月1日、「男女雇用機会均等法」が公布日を記念して、ということからです。連合も国や各都道府県等行政も、それぞれが工夫した参画推進の取り組みを進めています。

情報労連は「第2次の男女平等参画推進計画」の中で「男女が互いを尊重しつつ役割と責任を分かち合い、性別にかかわりなくその個性と能力を十分に発揮することができる男女平等参画社会・企業・職場の実現をめざす」としています。

「女性を参加させればよい」ということではなく、職場で共に働く仲間として、誰もが参加しやすい組合活動になっているかどうか見直すことや、性別役割分担意識を払拭するための意識啓発についても、継続的な取り組みが必要です。

今回の月間のために作成した学習資料や啓発ツール(クリアフォルダ)には調査結果やこれからの対応等を分かりやすく掲載しています。これらを活用しつつ、継続した取り組みをすすめましょう!

 

 

 

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