2012節電コンテスト結果発表

組合員みなさん一人ひとりが意識を高め、日々の生活習慣のなかに”エコ”が定着するように、ご家庭における、2011年5月~8月と2012年5月~8月の使用電力(kwh)を比較し、削減率の数値を競うコンテストを実施しました。

情報労連の節電コンテストには91人が参加しました。
91人の合計電力削減量は20558kwhでした。これは4人家族が55ヶ月分使用する電力量に相当します。ひとりひとりの小さな節電の努力が大きな力になります。この夏の節電のご協力ありがとうございました。

削減率節電の工夫
161.88照明のLED化。冷蔵庫、テレビをエコタイプに買い替え。ドライヤー使用時は弱へ。早寝早起き。
259.54エアコンの利用を控えた。
358.55センサ付LEDに変更。冷蔵庫の設定温度を見直しし、開閉時間を短くする。テレビの大型と小型を使い分ける。
449.46冷房の設定温度を30~31℃にする。待機電力を削減するためにコンセントを抜く。冷蔵庫を使用しない。
546.05冷蔵庫、電話などの常時接続が必要な電化製品以外はコンセントを外し、絶縁コンセントカバーをつけた。
638.71浴室、洗面所、トイレに網戸を取り付け。エアコン温度設定を28~29℃に変更し、扇風機を併用。
735.24できるだけエアコンは使わず、うちわを使う。涼しい場所に外出。
834.39冷蔵庫、洗濯機を省エネタイプに取替え。使っていない部屋の照明を消す。
933.53なるべくエアコンを使用せず、扇風機を使用。こまめに証明等の電源のON/OFFを実行。
1031.70エアコン、冷蔵庫を省エネ製品に買い替える。1つの部屋でみんなで過ごす。極力エアコンを利用しない。
その他炊飯器を利用せず、ガスでご飯を炊く。
その他冷蔵庫カーテンを利用する。

※50位までの方には賞品をプレゼントします。当選の発表は発送をもって代えさせて頂きます。

夏の取り組みご協力ありがとうございました。

今年の冬は、連合加盟の全国670万の組合員と環境にやさしいライフスタイルづくりの「連合・エコライフ21」に一緒に取り組みましょう。

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