ナガサキから、平和への「Breaking Through(突破)」!(1/3)

11月9日~12日はUNI世界大会in長崎!世界から約2000人の仲間が、長崎市に集いました。
今大会、労働や経済問題ともうひとつ、大きなテーマとして掲げられたのが「平和」です。原爆の被爆地として平和を願い続けるナガサキの地での開催が、集結した人々にことさら特別な想いを抱かせます。

大会では、情報労連・長崎県協の組合員など150人が構成詩「風化に抗して」を上演。各国の仲間が見守る中、感極まって涙する参加者も。そんな気持ちが音楽と詩で運ばれ、会場はスタンディング・オベーションに…。2000人がひとつになった瞬間です。
構成詩を聴いた海外の方からは、いずれも感動の声が聞かれました。

その他にも期間中は、平和行進や、長崎市平和公園での集会を実施。海外の仲間達に新鮮な感動や発見を与えるとともに、国を越えた結束を確かなものにする4日間でした。

次回、海外からの参加者へのインタビューをご紹介します!

関連記事はこちら