車椅子(15台目)の贈呈を行いました!

2017年7月25日、プルタブ回収の成果による15台目となる車椅子を社会福祉法人「野の花学園」に贈呈しました。

~情報労連 福岡県協議会 小林事務局長からのコメントです~

贈呈式にあたって野の花学園の安元施設長は、「施設入居者の高齢化によって車椅子の利用が増加しており車椅子の不足と老朽化が課題となっていました。そのようななかで、このような立派な車椅子を情報労連福岡県協より贈呈頂き本当に感謝しています。大切に使わせて頂きます。」と挨拶を行った後、福岡県協を代表して田畑議長が挨拶に立ち、「今日贈呈させて頂く車椅子は、情報労連の社会貢献活動のひとつとして取り組んでいるプルタブ回収運動によって実現したもので、今回が15台目の寄贈となります。私たちの思いを受け止めて頂き、皆さんでぜひ活用してください。」と述べました。この後、施設側より感謝状が渡され、田畑議長より車椅子を贈呈して無事に贈呈式を終えました。小さなプルタブですが、みんなの気持ちが集まれば大きな成果につながることを実感した今回の贈呈式でした。福岡県協としても情報労連のスケールメリットを発揮するため、引き続きプルタブ回収運動に取り組んで行くこととします。

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