車椅子(12台目)の贈呈を行いました!

情報労連広島県協議会より、プルタブ回収12台目となる車椅子を10月28日広島市東区牛田新町にある「神田山やすらぎ園」に贈呈しました。

~広島県協議会 洲濵事務局次長からのコメントです~

「公益財団法人広島原爆被爆者援護事業団」は、被爆者を援護し、その福祉の向上を図ることを目的に設置され、広島県・広島市から委託を受け、広島市内で三つの広島原爆養護ホームを運営している公益財団法人です。

また、貴団体では、情報労連NTT労働組合「広島ピース号」の取り組みに対し、養護ホームでのカリキュラム(入所者からの体験談聴講等)を快く受け入れ頂いています。

このたび、運営する養護ホームのうちの一つ「神田山やすらぎ園」で車いすの贈呈を行ないました。
車いすの贈呈にあたり、広島県協議会 山縣議長より、「情報労連に加盟する組合員から寄せられたプルタブ収集の成果であり、組合員皆さんの思いが込められています。ぜひ活用していただきたい。」と伝えました。

「神田山やすらぎ園」松野園長からは、「いただきましたご厚志は、入園者のために有意義に活用させていただきます」との感謝の言葉をいただきました。

全国のみなさまのプルタブ収集に感謝するとともに、車いすの寄贈に向け、今後もプルタブ収集の取り組みを広島県協議会として、積極的に行なっていきます。

 

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