
情報労連は7月31日、都内で第64回定期全国大会を開催し、2025-2026中期運動方針を決定しました。また役員選挙を実施し、北野眞一中央執行委員長をはじめとする執行部を選出、新体制のもと新たなスタートを切りました。
大会の冒頭あいさつした安藤委員長は、参院議員選挙の結果について触れ、「吉川さおり」四選に対して感謝の言葉を述べるとともに、組織や立憲民主党の課題などについて指摘しました。
その上で、組織率の低下や労働者代表制の課題に鑑みれば、組織拡大は労働組合の社会的使命であるとして、次期体制でも組織拡大を最重点の取り組みとすると述べました。また、戦後80年の節目を捉えて、平和運動を継続する決意も述べました。
さらに情報労連の強みは、「自分たちの利益だけではなく、すべての人が幸せになれる社会があってこそ、組合員が安心して働き暮らせる」という理念を根底に据え、実直に運動を展開してきたことであるとして、「信頼と連帯」が組織を強くすると強調しました。
来賓あいさつに続いて、1組合の新規加盟組合を承認したのち、「2025年~2026度中期運動方針」を議論しました。その上で、①25万労連の実現に向けた取り組みの追求、②加盟組合活動の充実に向けた取り組みの強化、③産別政策の深化と実現に向けた取り組みの強化、④「暮らしやすい社会」の実現に向けた政治活動の推進、⑤社会的価値ある産別運動の展開――を運動の重点とした中期運動方針を決定しました。
その後、役員選挙が実施され、北野眞一中央執行委員長をはじめとする新役員を信任しました。情報労連では本大会からクオータ制の導入したことに伴い、女性代表中央執行委員を選出しました。
情報労連は新執行部のもとで、「信頼と共感」で働く仲間の心と力をつなぎ、「顔の見える」産別運動を展開していきます。




