第48回衆議院議員選挙 組織内候補が第一声

第48回衆議院議員選挙の公示日となった10月10日、情報労連組織内候補たちが力強く決意を訴えました。

【「たじま要」組織内候補が第一声】

千葉県1区の『たじま要』候補は、JR千葉駅前で第一声を発しました。

「6回目の挑戦です。これまで14年間途切れることなく仕事ができた、その原動力は皆さんです。ありがとうございます。

5期にわたって仕事をさせていただいたことで、結果を出せる政治家に育てていただきました。特別養子縁組や、刑務所・少年院・更生保護施設の出所者の再犯防止や雇用対策などに取り組んできました。

今回の選挙で大切なことは選挙にいくこと、国政に参加することです。できるだけ多くの皆さんの声を国政に届ける。まっとうな政治をつくり、政権交代可能な日本をつくるために全力で闘っていきます。

安倍総理は「国難突破解散」だと言いました。私は安倍総理という「国難」をとっぱらうことが国民にとって何より大切だと考えています。

安倍総理は、国難の一つに少子高齢化、人口減少を挙げましたが、これは今に始まった問題ではありません。20世紀の自民党政権時代に対応しておくことが先を読む政治ではありませんか。

民主党政権が実現した子ども手当や高校授業料無償化という先進国では標準的な制度すら自民党政治が導入できなかったのは、自民党政治では過去の延長線上の政治しかやれないからです。

教育のランキングや報道の自由のランキングはガタ落ちです。利権・金権、世襲政治が続いています。緊張感ある政治を取り戻すことが大切」などと訴えました。
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【岡本あき子(宮城県1区)が第一声】

仙台では、「岡本あき子」候補(宮城県1区)が第一声を行いました。

「この2週間、民進党が激動の中にあり、とても悩みました。その中で娘から『誠実であることが通用しないのが政治なんだね』と言われました。このような言葉を若い人に言わせる社会でいいのだろうかと思いました。

その後に枝野さんから電話をいただきました。一緒に闘ってくれないかと言われました。私は自分の今までの仲間、民進党の党員・サポーター、そしてまっとうな政治、誠実なことが通用する政治、それをつくり上げるために、決断をいたしました。

この間、格差が広がり、子どもたちが将来を掴み取るチャンスが、親の経済格差によって限られてくる。私は、子どもを持つ母親としては、ずっと子どもたちに平等なチャンスを与えたいと市議会でも活動させていただきました。

教育を受ける機会の平等な確保、地方自治体への権限移譲、安心で安全な社会を実現するために、声を出していきたいと思います。

わたしは、誰も排除されることなく、女性、子ども、障がい者、高齢者、みんなで支え合い、そして分かち合う社会をつくるために精いっぱい頑張ります」などと訴えました。

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【組織重点候補「山井和則」(京都6区)候補が第一声】

組織重点候補「山井和則」(京都6区)候補も第一声を上げました。

(のちほど追記予定)

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