「第34回長崎平和フォーラム」は、台風6号接近による参加者の安全と混乱回避の観点から一般参加者および支援スタッフの現地参加を見合わせ、開催形態をオンラインでの動画配信へ変更し、中央本部ならびに現地長崎県協等を中心に以下の行動を展開しました。
8月7日は、長崎県協主催の「電気通信労働者原爆被爆死没者慰霊式」に参加し、原爆が投下された11時02分に参加者全員で黙祷を捧げ、犠牲者の冥福を祈りました。
翌8月8日は、15時30分より「連合2023平和ナガサキ集会~語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう~」に参加、情報労連長崎県協のスタッフを中心に“For The Peace Of World”を斉唱し、閉会しました。
「創り育てる平和」をシンボルフレーズとして、北海道・根室へつなげていきます。