～組合員のみなさまへ～

【カンパ目的】

本取り組みを通じて、災害復旧支援ならびに市民団体との積極的な連帯による社会貢献活動により「暮らしやすい社会」と「自由・平等・公正で平和な世界」の実現に向け、産別労働組合としての社会的役割を果たしていくことを目的としています。

皆さまからお寄せいただいたカンパ金は、社会貢献、災害復旧支援、平和、組合員が参画する市民団体への助成など、様々な活動の支援に活かされています。
毎年、カンパ金の助成先を募集しています。詳しくは所属組織へお問い合わせください。

一人ひとりの力は小さくても、みんなが参加すれば大きな助けになります。

【取り組み期間】
２０２５年１１月１日（土）～１２月３１日（水）

【取り組み方法】

職場などに届いているカンパ袋にご協力をお願いします。

あ

◆ポスター素材などは以下からダウンロードできます。　　

2025愛の基金カンパポスターダウンロード

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【報告】

皆様からお寄せいただいたカンパ金は、平和活動、社会貢献活動や災害復旧支援などに活用されます。
２０２４年度情報労連「愛の基金カンパ」の取り組みでは、５５３万５４９８円のカンパをお寄せいただきました。この中から「連合・愛のカンパ」に３００万円拠出いたしました。

また３月には、軍事政権の迫害や貧困により医療を受けられないミャンマーの人々に医療を提供し続けている「メータオ・クリニック」を支援する日本にある「メータオ・クリニック支援の会」に１００万円を拠出。

５月にはミャンマー中部を震源とする地震が発生。連合が加盟する国際労働組合総連合アジア太平洋地域組織（ITUC-AP）は、ミャンマー労働組合総連合（CTUM）を支援していることから、「ITUC-AP自然災害基金」に１００万円を拠出。

6月には１９７５年に建立されてから５０年が経過しており、経年劣化のヒビ等入った電気通信労働者原爆被爆者慰霊碑（長崎県）の修繕費用として６０万円を拠出しました。

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２０２４年度「情報労連・愛の基金」助成制度では、７団体への助成を予定しています。（親子サポート・一本の樹、特定非営利活動法人児童クラブなんたらカンタラ、伊丹小学校地区自治協議会、フォトボランティア「ポレポレ」、川越リージョナルウインドオーケストラ、手賀沼トラスト、おらっちゃ七尾）