2026年の平和四行動の幕開けとなる「2026沖縄ピースすて~じ」が、6月23日(火)から25日(木)にかけて開催されました。全国から組合員・退職者約150人(スタッフ含む)が参加し、沖縄の地で平和への思いをひとつにするとともに、沖縄戦の歴史や戦争の悲惨さ、平和の尊さについて学びました。
初日の23日は、「連合2026平和オキナワ集会」に参加した後、「2026沖縄ピースすて~じ」の結団式を開催しました。
主催者を代表して十川副中央闘争委員長は、「創り育てる平和」をシンボルフレーズに取り組む平和四行動の意義を述べるとともに、沖縄の基地問題や国際情勢を踏まえ、戦争を起こさないための外交努力の重要性を訴えました。また、「沖縄戦の悲惨な実相や基地問題を学び、これからの沖縄、日本、そして私たちに何ができるのかを考えてほしい」と参加者へ呼びかけました。
続いて、現地実行委員会を代表し、沖縄県協議会の金城実行委員長があいさつし、情報労連組織内議員の石橋みちひろ参議院議員からも激励のメッセージが寄せられました。
最後に、全国支援スタッフによる団結ガンバローで結団式を締めくくりました。




2日目(24日)は、学習行動として糸数アブチラガマや嘉数高台を訪れ、沖縄戦の実相や平和の尊さについて学びました。
また、地理的に近くにありながら戦時中にたどった運命が大きく分かれたシムクガマ・チビチリガマを見学し、極限状態における住民の苦悩や戦争の悲惨さについて理解を深めました。
さらに、住宅地に隣接する普天間基地や嘉手納基地を視察し、現在も続く米軍基地の現状や沖縄が抱える基地負担について学びました。



行動最終日(25日)は、平和祈念公園内の逓魂之塔で慰霊式を行いました。沖縄戦で犠牲となった旧逓信省職員506柱をはじめ、亡くなられたすべての方々に黙とうを捧げ、焼香、献花、全国の構成組織から寄せられた千羽鶴を献鶴しました。
その後、「平和祈念資料館」「平和の礎」「ひめゆりの塔」「魂魄の塔」を巡り、沖縄戦の歴史や平和の尊さについて学びを深めました。午後には、情報労連組織内議員の石橋みちひろ参議院議員による講演を通じて、沖縄の基地問題や平和の実現に向けた取り組みについて理解を深め、最後に解団式をもって3日間のすべての行動を終了しました。



沖縄ピースすて~じの概要や現地での取り組みについては、過去に実施した「2025沖縄ピースすて~じ」の動画でもご覧いただけます。




