各地域の活動を、順次掲載していきます!
【更新情報】2021.4.23
・東北ブロック支部:安全対策学習会<2021年4月16日実施>
【更新情報】2021.3.11
・東北ブロック支部:政策討論集会<2021年2月20日実施>
北海道
<北海道協議会:【クリスマスフラワーアレンジメント】>
2020年12月、北海道協議会は『クリスマスフラワーアレンジメント作り』を、毎年行っている交流を含めた集合形式から自宅作成に切りかえ開催しました。
今年は、花材と作り方説明書、先生のインストラクション動画のURLを受講者に配送し、各自で作成してもらいました。
結果、自宅で好きな時間にステイホームしている家族と交流しながら作品を完成させたり、一人でじっくり作ったりとフレキシブルな取り組みとなりました。
限定70名で募集したところ、160名を超える申し込みがあり、花材店の協力で予定より多くの組合員が利用できました。
コロナ禍で足踏みした一年でしたが、2021年の明るい組織活動へつなぐ取り組みとなったのではないかと振り返りました。
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東北
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東京
<東京都協・フィールドユニオン対象『潮干狩りレク』を開催>
6月1日(土)、夏の日差しのなか、木更津市牛込海岸で開催した『潮干狩りレク』に組合員・家族ら総勢250名が参加しました。例年開会式から開始している中、今年の潮目が合わず、朝から潮干狩りを実施し、大いに盛り上がりました!
東海
<愛知県協:政治学習会>
3月4日、政治学習会をNTT労組グループ連絡会と共催し、組織内・吉川さおり参議院議員を講師に招きました。
吉川議員からは、現在国会で議論中の『働き方改革関連法案』に関する一連の動向についての報告と、高度プロフェッショナル制度の撤廃に向け取り組むとの決意表明がありました。
組合員からの「政治活動で楽しかったことは?」との質問には、「国会は法律を作る場であり皆さんの代表としてより良いものに作り上げることにやりがいを感じる」と回答。最後に組織内自治体議員から活動報告を行ない学習会を終了しました。
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北陸
<北陸ブロック:政策実現集会>
情報労連北陸ブロックは、5月17日夜に「政策実現集会」を開催し、石川・富山・福井の各県から組合員、退職者など、総勢約250人が参加しました。
集会では、情報労連がめざす「組合員とその家族が安心して暮らし、働き続けられる社会」と「労働者・生活者・納税者の立場にたった政治」の実現に向け、現状の課題などを共有するとともに、政策の推進のためには組織内「吉川さおり」をはじめとする仲間の議員との連携が重要と、会場全体で意識合わせを行いました。
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近畿
<和歌山県協議会「児童労働撲滅運動」パネル展~社会貢献活動 子どもを危険な労働から守るため~>
和歌山県協議会は、毎年のメーデー開催時において、児童労働撲滅運動の一環として、『パネル展』を実施し、10年以上が経過しました。
私たちができることは、世界中には児童労働をさせられている子どもたちがこんなにもいることをまずは「知ってもらう」。そして、児童労働についても「考えてもらう」「話し合ってもらう」そんなきっかけとするため『パネル展』の取り組みを実施しています。
<大阪地協:財務診断研修>
2月17日(土)、ハートンホテル北梅田において、県協加盟組合の役員を対象とし、財務診断研修を開催し、社労士・中小企業診断士の中村範久先生を講師に招き、各構成組織から30人が参加しました。
財務諸表の中でも最も重視される、損益計算書(P/L)および貸借対照表(B/S)の基本的な読み方について学び、過去からの比較や他社との比較の必要性および自己資産比率・労働分配率について理解を深めることとなり、春闘交渉において必要不可欠な知識を身に付けることができました。
中国
四国
九州
<九州ブロック:平和研修>
情報労連九州ブロック協議会は、平和活動の推進に向け、12月9日~11日の日程で、九州内全県から総勢21名の参加で「平和研修」を開催しました。
<12月10日>
九州から、12月9日に移動し、12月10日は第二次世界大戦遺跡「松代大本営跡」(長野県長野市松代町)を視察し、松代大本営が過酷な労働環境の中、朝鮮人労働者の動員・徴用で行われたことなどについて学習しました。
<12月11日>
① 「平和祈念展示資料館」(東京都新宿区)を見学し、戦後、旧ソ連によるシベリア等での強制労働が強いられた中での生活等、ガイドの説明や展示物等により学習しました。
② 組織内「石橋みちひろ」参議院議員事務所を表敬訪問するとともに、国会見学も行いました。その際、組織内「吉川さおり」参議院議員も忙しい中駆けつけ合流しました。
③ 「安倍改憲」とどう向き合うか―現状分析と今後の展望―と題し、聖学院大学の石川教授から講義を受けました。
戦争の負の側面を様々な角度から「見て・聞いて・感じ」、平和の尊さを再認識するとともに、国会に組織内議員がいることの重要性を確認できる研修となりました。
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