連合「2019春季生活闘争3.8国際女性デー 全国統一行動・中央集会」に参加しました
連合は3月8日、「職場のハラスメントをなくして、男女平等を実現しよう」をテーマに、「3.8国際女性デ...
情報労連は、政策ビジョン「21世紀デザイン」で掲げる「性別や年齢、障がいの有無、貧富の差にかかわらず、ケイパビリティ(誰もが選択可能な生き方の幅)が平等に保障される社会」の実現に向け、誰もが個性と能力を十分に発揮できる、多様性が受容される社会・組織・職場環境の構築、そして安心して働き続けられる職場づくりをめざし、ダイバーシティ推進に関する各種取り組みを展開しています。
情報労連は、「情報労連21世紀デザイン」において、「性別や年齢の違い、障がいの有無、貧富の差にかかわらず、『ケイパビリティ』が誰にでも平等に保障される社会」の実現を掲げています。男女がともに職業生活と家庭生活を円滑かつ継続的に両立できる社会の実現に向けては、労働環境や制度の見直しとあわせて、社会全体で性別役割分担およびそれを想起する様々な価値観を自覚し、見直すことが不可欠です。 情報労連では、職場および労働組合における男女平等参画ならびにジェンダー平等の推進に向け、「第2次ジェンダー平等推進計画」(2025年度~2029年度)を決定しており、目標達成に向け自ら先頭に立ち、一歩ずつ取り組みを前進させます。
これらの取り組みを通じて、誰もが安心して働ける環境づくりを労使とともに進めています。
情報労連は1998年に「男女平等参画社会の実現」を掲げて以来、規約改正や推進指針の策定など段階的に取り組みを進め、2009年以降は計画的にジェンダー平等を推進してきました。2025年度からは、「第2次ジェンダー平等推進計画(2025~2029年度)」を策定し、男女同数の参画や女性役員登用など高い目標を掲げています。数値達成だけでなく、職場・組織・社会における実質的な平等の実現を重視し、組織全体での取組とトップリーダーの発信を強化しています。
・情報労連・第2次ジェンダー平等推進計画(2025~2029年度)全文ダウンロード
・情報労連・第2次ジェンダー平等推進計画(2025~2029年度)ダイジェスト版ダウンロード
情報労連では、個々の役員活動では気づきにくい、あるいは解決が困難な課題に対し、女性役員同士の交流を通じて視野を広げ、共に解決を志向することでエンパワーメントを図る場として「ICTJ Women’s Network」を設置しています。
このネットワークでは、女性役員同士のつながりづくりをはじめ、ロールモデルの紹介やジェンダー平等に関する学習会、女性役員を取り巻く課題解決に向けた取り組みを展開しています。
ハラスメント対策についてはこちら
連合は3月8日、「職場のハラスメントをなくして、男女平等を実現しよう」をテーマに、「3.8国際女性デ...
3月8日の国際女性デーにあわせ、有楽町よみうりホールで開催した集会に構成組織から906名(女性470...
「男女平等月間」はなぜ6月なのでしょう? それは、30年前の1985年(昭和60年)6月1日、「男女...