北陸ブロック

【キッズハントin広島】<2018年4月4日更新>

情報労連北陸ブロックでは、「戦争の恐ろしさ」や「平和の大切さ」などを学び、伝えることを目的に毎年「キッズハンドin広島」を行なっています。今回で15回目となる「キッズハンド」は、3月30日から4月1日にかけて引率スタッフ4人と小学5・6年生13人が参加し、世界遺産である厳島神社の見学や、被爆路面電車での遺構めぐり、平和記念公園と平和記念資料館ではボランティアガイドによるガイドのもと平和について学習を行ないました。

最初は照れのせいかギクシャクしていた子どもたちもすぐに打ち解け、みんなで仲良く平和の大切さについて学びを深めた3日間でした。