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‘10春闘方針を決める

団結ガンバロー
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情報労連は1月21日、東京・全電通労働会館ホールで第39回中央委員会を開催し、’10春闘方針を決めた。

方針は、’10春闘を「総合生活改善闘争」と位置づけ、賃金水準の維持とともに非正規労働者の処遇改善やワーク・ライフ・バランスの実現などに全力で取り組むとした。

冒頭、あいさつをした加藤委員長は、「企業の設備投資が減少し、消費者物価も下落しており景気回復とは程遠い。さらに雇用不安は解消されておらず、経済・雇用対策への抜本的な政策の実現が求められている」とした上で、’10春闘を総合生活改善闘争と位置づけ、「組合員の生活防衛を図るとともに、同じ職場で働く仲間の処遇改善に取り組み“25万労連”への道筋を確かなものにしなければならない」と述べた。

続いて春闘方針を提起した安永書記長は、「厳しい情勢の中であればこそ、非正規・未組織に関係なく“すべての働く仲間”が結集した総合生活改善闘争が重要」と’10春闘の意義を強調した。また、「こうした取り組みが新たな仲間づくりにつながる」と述べ、非正規労働者の処遇改善に取り組むことが組織拡大につながるとの考えを示した。

方針では、賃金要求や非正規労働者の処遇改善などについて具体的な方針が提起され、中央委員会では満場一致で方針を決定した。今後、NTT労組などの全国組合を中心とする情報労連の加盟組合は、決定された方針をもとに2月末までに要求書の提出を行い、連合の設定するヤマ場での決着をめざす。中小・地場組合は、4月上旬までに要求書の提出を行い、4月末までの決着をめざす。

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