車椅子(16台目)の贈呈を行いました!

2017年12月8日、16台目となる車椅子を「社会福祉法人 足羽学園」に贈呈しました。

車椅子の贈呈にあたり情報労連福井県協議会寺島議長から「この車椅子は、全国の情報労連のなかまが気持ちをこめて集めたプルタブによって、福井県協ボランティア活動で繋がりのある足羽学園に寄贈できることとなりました。是非ともご活用ください。」とあいさつした後、嶋田園長から「この施設が50周年を迎えるときに、全国の皆さんの思いやりがこめられた車椅子を寄贈していただいたことに感謝申し上げます。私たちの施設や設備の老朽化も早く、寄贈いただいた車椅子は大切に使わせていただきます。これからも、職員一同、赤ちゃんからお年よりまでが障がいの有無にかかわらず安心して暮らせる共生社会をめざし取り組んでいきます。」と感謝の言葉をいただきました。

全国の仲間に感謝するとともに、全国各地で車いすを必要としている施設へ寄贈のお手伝いができるようこれからもプルタブ回収運動を継続していきます。

関連記事はこちら