車椅子贈呈(7台目)について

情報労連沖縄県協議会は2月26日(木)中央本部がプルタブ回収運動により寄贈された車椅子を名護市にある社会福祉法人「名護学院」に寄贈しました。
「名護学院」は、基本的な考え方として(1)学齢期から成人期への移行(とぎれのない支援)(2)学齢期から大人への移行、職業訓練から職業生活への移行(3)住まいの緩やかな移行(入所支援からグループホームへ、一人暮らしの生活へ)、を基本的な考え方として、知的障害者施設、身体障害者施設、就労支援、介護保険事業などを主な活動としています。
車椅子贈呈にあたり、崎山理事長から、「情報労連の皆様の心温まる贈呈に心から感謝申し上げたい。皆様から頂いた車椅子は関連施設である障害者支援施設『本部海陽園』で大事に使わせていただきます。」との感謝の言葉を頂きました。
贈呈式には「海陽園」の入所者を代表して外間さんが駆けつけ、早速真新しい車椅子にすわり喜んでいました。
沖縄県協はこれからも組合員や家族に呼びかけ、プルタブ回収運動の県協ナンバーワンをめざして取り組みます。

情報労連沖縄県協議会
事務局長  下里 茂

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