明日知恵塾第12回目のテーマは、「仕事をしていて、ワクワク・ドキドキすること」。
社会人が話す「ワクワク・ドキドキすること」は「大型の案件を任されたとき」や「納期が間に合いそうにないとき」など、リアルな事例ばかり! 学生たちは熱心に耳を傾けていました。学生からは「仕事のやりがい」や「女性の働き方」に関する疑問を社会人に投げかける場面もあり、熱いグループディスカッションとなりました。
学生からも「会社説明会では聞けないことが聞けた」「グループディスカッションは終始アットホームな感じで話しやすい」「ざっくばらんで楽しかった」という感想が多数寄せられ、有意義な時間を過ごしてもらえたようです。
法政大学・藤村博之教授は「仕事は苦労したときほどこそ、糧になることが多い。仕事でつらいなぁと思うことがあっても、それを乗り越えると得ることもあるということを覚えておいてほしい」と伝えていました。