「地方だより」更新情報

<東北ブロック支部 宮城県協議会:【防災・減災学習会】>

情報労連宮城県協議会は、1月9日、「防災・減災学習会」を開催し、各構成組織の役員・組合員約70名が参加しました。

講演していただいた、危機管理アドバイザーの和田隆昌氏は、「日本列島は災害多発時代に突入した。複合災害発生時を常に想定した対策が必要になっている。また、インフラ関連企業の対災力が復興に大きく影響する。事業体として災害発生時に備えるべきことは、①被害者にならない、②加害者にならない、③傍観者にならないーーことである」と災害に対する備えの重要性を強調しました。
参加者は改めて、防災に対する意識を高めあいました。

  三浦議長あいさつ

 講演する和田隆昌氏

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