3月31日、東北3県の被災地へ向け、連合救援ボランティアの第一陣が出発しました。情報労連からは、第一陣が宮城へ11人、4月16日には宮古へ8人、4月24日には宮城と宮古へそれぞれ7人ずつ、計33人のメンバーが派遣されました。被災地でレインスーツや安全靴に身を包んだメンバーは、家財道具の運び出しや泥の撤去に励んでいます。
情報労連では、被災者の思いに耳を傾け、被災者とつながりながら、息の長い支援体制の構築に全力を挙げていきます。
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