基地を見て、歩いて、沖縄で続く“戦後”を知る

情報労連は、6月23日から25日の3日間にわたり今年も沖縄ピースすてーじを開催。全国から約330人、地元沖縄から約100人が集まり、2011年平和行動のスタートを切りました!

【1日目】結団式

初日はピースすてーじ結団式。平和行動にかける想いを共有する大事なイベントです。「普天間基地の早期移設を政府に求めていく」と語った情報労連中央本部・安永書記長に続いて、沖縄県協・濱元議長は、在沖米軍が起こした死亡事故を例に米軍基地問題の根深さを指摘。「沖縄の戦後はまだ続いている。ピースすてーじを通じて、沖縄戦と日米地位協定の実相を知ってほしい」と訴えました。

【2日目】嘉手納基地周回行動

兼久海浜公園から嘉手納運動公園をめざす、嘉手納基地周回行動。「基地返還」「日米地位協定見直し」などを力強く訴えながら、約17kmの道のりを歩きました。
公園に到着後は、逓魂の塔へ移動しての慰霊祭です。その中で渡辺副中央執行委員長は、「基地の広大さを身をもって痛感した。この基地や軍属によって沖縄県民の安全な生活が脅かされている。仲間同士で助け合い、“真の平和”をめざして取り組んでいく」とあいさつ。参加者全員が、“基地の存在”を肌で感じ、平和への想いをあらたにしました。

【3日目】戦跡・基地学習、解団式

20数万人が命を落とした沖縄戦。占領地だった沖縄。そして現在まで続く問題…。あいにくの台風に見舞われた最終日は、「平和祈念資料館」や「平和の礎」を巡りながら沖縄に横たわる戦争の跡を学び、問題意識を深めました。
解団式の後は、「沖縄から広島へ!!平和をつなごう!」リレー! 明日Earthの旗が広島現地実行委員会へと手渡されました!
こうして紡がれていく情報労連の平和行動は、9月の根室まで力強く展開していきます。

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