情報労連「ウクライナ緊急支援カンパ」の実施について(終了)ご協力ありがとうございました。

2月24日、ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切り、今もウクライナ各地で激しい爆撃、戦闘や、軍事行動が繰り返されています。報道によると、子どもを含む多くの国民が犠牲となり、学校や住宅、民間インフラを標的とした攻撃が続き、ウクライナ国外に逃れた難民は3月6日までに150万人を超えています。また、ロシア軍は、原子力発電所等への攻撃、制圧を進めています。 情報労連は、国際社会とも連帯し、ロシアの軍事侵攻を厳しく非難し、軍事行動の即時中止と撤退を強く求めるとともに、国連をはじめとする各国の平和的解決に向けたあらゆる努力を希求し、標記の取り組みを通じ、ウクライナ国民に対する出来得る限りの支援を表明します。

組合員の皆さまのご協力をお願いします】

ー情報労連「ウクライナ緊急支援カンパ」ー

【取り組み期間】2022年3月9日(水)~4月15日(金)

※取り組み期間は、終了いたしました。皆様のご協力ありがとうございました。
集約額につきましては、改めてご連絡いたします。

【カンパ目標】任意カンパとし、具体的金額は定めません。

【取り組み方法】
具体的取り組み方法については、所属組合の組合役員にご確認下さい。
※なお、NTT労組は既に単組として取り組みを実施しています。

【オンラインカンパ】はこちら(ページが移動します)

【QRコード】

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【オンラインカンパの注意点】
※領収書の発行については対応しておりません。
※オンラインカンパは、ⅰ)カンパ金額の8%がシステム手数料となる、ⅱ)決済方法はクレジットカード決済と銀行振込が可能であるが、銀行振込の場合は振込手数料が各自負担となる――ことも合わせて周知させていただきます。
※決済画面ページにて、文言の表記が「寄付」となっておりますが、画面の設定変更の対応が不可のため、文言に相違がございますが、ご了承ください。

【カンパ金の使途について】
寄せられたカンパ金の全額を難民支援(保健、衛生、子どもの保護、教育等)する
組織・団体に寄付を行うこととし、具体的な団体・金額については別途ご報告します。

【情報労連の具体的な活動内容・実績】
情報労連は、核兵器廃絶、そして平和で安定した社会と暮らしの実現をめざしています。
・ロシア大使館へ抗議文を提出しました。(2022年3月7日)

【情報労連の過去のカンパ活動】
・ミャンマー支援カンパ
・ネパール大地震緊急支援カンパ
・平成28年熊本地震緊急カンパ
・(毎年)情報労連「愛の基金カンパ」

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